友達なんか必要ない!?
という風に考えるのも一部ではありだと思う。
2016年10月5日(木)
今日の出来事
- 人身事故の影響で別ルートで帰宅
大井町線が人身事故で、池上線との接続が困難に。山手線を使って目黒から目黒線に乗って帰路についた。途中駅でほぼ同時出発の東横線に乗り換えられなくて悔しいなぁ。
— のりさん (@ksnori0923) 2016年10月5日
目黒線と東横線は田園調布から日吉まで並走するんだけど、ほぼ同時刻に発着する場合でも、乗り換えができないことがある。
そのせいで最寄駅への到着が5~10分程度違ってくる。
なんか目の前で置いて行かれるとすごく悔しいんだよなぁ。
ネットの気になる記事
- 「友達なんかいらない!?」-弱さと向き合う嫌われ者世界チャンピオン
青木さんが子供の頃にお父さんから「友達なんか切っていけ」という話に既視感。父親からおんなじ事言われたな。その時は傷ついたけど。
— のりさん (@ksnori0923) 2016年10月5日
空気を読まずに生きていけ!!<青木真也×ジェーン・スー対談>青木真也/ジェーン・スー-幻冬舎plus https://t.co/HBRexg7wnZ
自分のことを信用しない格闘家・青木真也さんは試合直前まで自分の弱さと向き合うそうだ。
青木 直前でなるんだよ。それも、ぐわーって集中しているときに、「やっぱ駄目だ…」みたいに。
だったら直前まで、自分の弱さと向き合えばいいんだと。向き合ってせめぎ合っていけばいいんだって思うようにしていて。
本当怖いんだよ。「うわ、やっぱ無理だ」みたいになるからさ。
そんな青木さんの父の教えは「友達なんて作るな!」
青木 言われたのは、「おまえ友達、友達って言うけど、おまえが困ったときに助けてくれるやつなんかいねえぞ」って言われたんだから。これを読んで、小学生の時に父親から同じようなことを言われたことを思い出した。
そのときは「子ども相手になんてことを言うんだ!」と怒り傷ついたものだけど、今では諸手を挙げて賛成できなくても認めざるを得ないというか、そんな考えに近づいてきている。
それは「友達」という関係性の他人をどう見るかということより、自分自身に向けられていることなんだと思う。
自分自身のものの考え方がしっかりしていないと、身近な周りの人の行動や言動に振り回されることもあるし、依存したりされたりという、すっきりしない関係に陥ってしまうんだろう。
他人に期待しすぎたり頼り過ぎたりすると、上手くいかないことがあったときに「裏切られた」という変な失望感を抱いてしまうことになると思う。
息子が成長したら、「友達なんか作るな」とは言いたくないので、「自分をしっかり持て」と伝えられればいいのかなと思う。
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